家事はできる人がやる!
私がとてもお世話になっているよしこさんは、ドイツの方と
国際結婚されています。ご夫婦の役割分担について紹介していただきました。
よしこさん
8時に起きて植物に水をやったら、朝ごはんを準備します。いつもジャムを食べます。
朝食にジャムは欠かせませんよね。おいしいジャムは朝の楽しみです。そういえば、うちでは朝ごはんだけは、それぞれ自分で作って食べていますね。
毎日床そうじをします。この間に朝ごはんができています…
昼と夜の料理は私が作ります。自分でしなければならないときは、彼ももちろん作ります。
片付け、食器洗いは夫の仕事です。「作ってもらったんだから、当たり前」と言っています。
2013年7月17日は、こんな風に過ごしました。
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私も夫も、年金生活者で子どもはいません。もしかしたら、夫がドイツ人だからかもしれませんが、二人の間で「家事は出来る人がやる」という考えです。これは結婚してから変わっていません。
25年前に結婚しました。そのとき、ドイツに住んでいて、共働きでした。私は単身赴任で、週末に家に帰っていました。ですから、もちろんそれぞれが家事をしていました。10年くらい前、私は日本に帰り、夫がドイツと日本を行ったり来たりしていました。今年の春から完全に日本で一緒に住むことになりましたが、今も二人で家事をしています。
たいてい午後は、それぞれが自由に時間を過ごし、「夕パン」を食べます(ご飯でなくパン)。洗濯機を使うことと料理は私がします。朝食作り、パン切り、テーブルセット、片付けは夫がします。これは、その作業が好きかどうかで決まりました。
もともと私は、夫のために何かをしたりしません。ドイツ人男性は「生活/家事」では、自立しているので、私には理想の夫です。笑。
マスター
自然な形ですね。
マドレーヌ
理想です~!ごまちゃん