量も違います、目的も違います。
同じ弁当でもいろいろあるよ。
毎日の家族弁当
今、3人で暮らしています。毎日妻が6時に起きて家族の弁当を作ってくれます。中学生の娘は、学校給食なので、いつもは二つ作ります。この日は夏休みの前で、給食がありませんから、娘も弁当です。
みんな同じおかずとたらこご飯ですが、お弁当の大きさが違います。黒はわたし、緑は妻、ピンクが娘の弁当です。大きさが違っても、3つの弁当全部がおいしくて、愛情が入っている弁当で、とてもうれしいです。
食べたら、捨てられる弁当
東京で一人で住んでいる長女が帰ってきました。東京に帰る日、妻は娘が電車の中で食べるために、この弁当を作りました。
家族の弁当は、いつも弁当箱に入れます。でも、この日は電車の中で食べるので、食べたら、捨てられるように、プラスチックの使い捨て弁当箱に入っています。このプラスチックの入れ物には、ほかの食べ物が入っていましたが、もう一度使うために、置いてありました。中もおいしいですが、外側にも愛がある弁当です。
まだうれしいのかなあ、キャラ弁
中学生の娘の弁当には、ときどきこんなおにぎりが入っています。小さいときから、母親がのりで作った「顔おにぎり」を喜んで持っていっていました。今でも時々作ります。中学生になっても、うれしいんでしょうか。私の弁当にも、こんなかわいいおにぎりが入っていたことがあります。ちょっと恥ずかしいですが、楽しかったですね。
全国ご当地グルメ弁当
東京の出張から帰る時、いつも新幹線で食べる駅弁を買います。私はこの駅弁をとても楽しみにしています。私はお酒が好きなので、缶ビールを2缶とお酒1カップを必ず買ってから、新幹線に乗ります。
駅弁は、いつもこの「ご当地グルメ弁当」です。日本のいろいろなところの有名なおかずが少しずつ、12個のスペースにきれいに並んでいます。これは、お酒が好きな私に合っているんです。全国のおいしいものをビールを飲みながら、少しずつ食べるとき、とても幸せになります。この時間で、出張の疲れがとれていくんですよ。
マスター
毎日食べる弁当。食べる人は楽しいですが、作っている人は、いつもいろいろ考えているんでしょうね。ありがとうございます。毎日だから、工夫が大切。私の家の弁当を紹介します。