待つ?待たない?待たせる?待たせない?
待ち合わせは「現地集合」で
スマートフォンの時代になって、いつでも地図を使って場所を探したり、行き方を探すことができます。電車の時間も調べることができます。遅れそうになったら、電話やメールで知らせることもできます。
それで、最近はカフェで待ち合わせることが多いです。遅れてもカフェですから、お茶を飲みながら、待てます。その人が来ることは分かっていますから、安心できます。
しかし、私は、待たせることも待つことも好きじゃありません。なぜなら、その時間に間に合わせるために、色々な用事を済ませて行きますから。時は金なり…相手の時間も自分の時間も大切にしたいです。
通学路で待ち合わせ
小学校から高校まで、友だちといっしょに歩いて学校へ行っていました。少ないときは3人、多いときは5人です。私は学校から一番遠いところに住んでいたので、一番早く家を出なければなりません。私が時間に遅れたら、みんなが遅刻してしまいます。だから、毎朝私は遅刻しないように、早く家を出ていました。
学校へ行く途中、友だちと3つの場所で待ち合わせをしていました。一番学校に近いところに住んでいる友達が、時間に遅れることもありました。この経験の後、待ち合わせにはきびしくなりました。
それでも6時間待った
待つこと、待たせること、どちらも苦手です。でも、最近6時間も待ちました。
友だちに会うために、夜行バスで大阪から東京まで行きました。バスは朝6時に着きます。待ち合わせは9時でした。3時間もありますが、それまでに朝ご飯を食べて旅の疲れをとることができますから、問題がありません。でも、結局その友だちは12時に来ました。起きられなかったと言っていました。
一番困ったことは、友だちが電話を持っていなかったことです!待てたのは、私は東京にいたので、うちへ帰ることができなかったからなんです!
ごまちゃん
昔から、よく友だちを待ちました…。待たせるよりは、ずいぶん気持ちが楽ですが、待つことはあまり好きじゃないかもしれません。今は携帯を持っているので、待ちぼうけが少なくなりましたね。