着て、涼しい!見て、涼しい!
私の夫です。ぜひ、世界のみなさんに、夏を少しでも涼しく過ごすための工夫を紹介したいそうです。
やす
家の中では裸足です
夏は、家の中では裸足で過ごしています。靴下やスリッパをはくより裸足のほうが涼しくて、開放的で気持ちがいい~!逆に、冬は寒いので、家の中では、靴下と温かい素材でできたスリッパを必ずはいています。
仕事に行く時の服
私はいつもオフィスの中で仕事をしています。私の会社では、地球の環境を考えて、電気をあまり使わないようにしています。例えば、夏は、オフィスの温度が28度になるようにエアコンを設定したり、男性はできるだけネクタイをしないように決まっています。
私は、少しでも涼しく感じるように、下着やシャツなどは、汗をかいてもすぐに乾くサラサラとしたものを選ぶようにしています。涼しく感じるために、服の素材も大切だと思っています。
休みの日の服装
休みの日、出かける時は、だいたいシャツに少しゆとりのある7分丈のズボンです。シャツは、白や水色のものが多いです。黒や茶色、紺色も好きですが、夏は見て涼しい感じがする白や水色をよく選びます。
家の中でリラックスするときの服-ステテコ-
私の父は、夏、休みの日に「ステテコ」という綿でできた薄いズボンをはいていました。涼しそうですが、真っ白なのでおしゃれではありません。私は、はこうと思ったことはありませんでした。
でも、最近、おしゃれなステテコが売られるようになってきました。私も3年前、はじめて買いました。生地が薄く、ゆとりがあって、綿なので汗もよく吸収します。丈がひざより下まであって、寝転んでも上にあがってこないのも気に入っています。今では、夏、家でリラックスするときには必ずはいています。
夏は、山に行ったり、海に行ったり、スポーツをしたりします。汗をたくさんかいて、元気になれるので、夏が好きです。でも、普段の生活では、日本の夏は湿度が高いので、汗がべたべたするのが好きじゃありません。うちわや扇風機、クーラーも使いますが、服も涼しく感じるようなものを選んでいます。